今日、強い雨が降りました。

 気象庁のアメダスデータを見ると、朝日の観測点では、14:40ごろに、一時間あたり、30.5mmの雨が観測されていました。

 

 富山県のほかの地域ではどうだったのかなと見てみると、上市の東種の観測点では、14:00ごろに、一時間あたり、143.0mm雨が観測されていました。

 「えっー」と感嘆の声が自然と出てしまいました。

 

 朝日でも、すごい雨だと感じたのに、その4倍を超えていたからです。

 

 ふと、上市町内のスーパー農道を走っていた時、強い雨にあったのを経験を思い出します。そんな雨は、ずっと以前に、名神高速道路を走った時、バケツをひっくり返したような雨というの経験したことがありましたが、その時以来でした。

 上市の東種の観測点は、ちょっと山の中に入ったようなところにあるらしくて、降雪量とか大きくなりがちらしく、雨もそんな影響があるのかなと思うのですが、まぁ、それでも強いです。

 

 上市って、なんであんなに強い雨がふるのだろうと思います。その仕組みは、どのようになっているのでしょうか?