「願い」を「問いかけ」のかたちにして!

 趣味で始めた占いで、ご相談にのるサービスを始めようと思います。

 

 ご相談を引き受ける際に、とても大切なことがあります。

 

 それは、相談内容を「願い」でなく、「問いかけ」のかたちにすることです。

 

 たとえば結婚相談では、「願い」というのは、「○○○さんと結婚したい」というもので、「問いかけ」なら、「○○○さんと結婚できるか?」という具合にです。

 

 「願い」とは、「思い」です。それをもつのは、本人次第で、「あぁ、そうですか」とこちらからは何とも答えようのないものです。

 

 一方、占いのご相談で知りたいのは、その「願い」が実現する可能性だったり、「いつごろ」なのかとか、「どのようにして」です。

 

 具体的にお答えするためにも、「問いかけ」のかたちにしてご相談してください。